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光の遺記・1
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光の遺記・1
…これは至高なる領主-ア・ニマラージ・チュカブ・ハンが残したものである… …シュバランケの軍は「天焔の冠」を突破した… …さすがは人類を統率する英雄。このような強者こそ、吾に殺される資格がある… …燃素の利用方法はまだヴィシャップのように粗末だが、特定の状況においては我々と拮抗する力を十分持つと思われる… …もしもあの時、裏切り者が他の種族に炎の知恵を与えていなければ…いや、たとえ燃素の力を借りずとも… …あいつは正しかった——龍の文明は長い間停滞していた。人間が聖山に手を伸ばしたことに気が付かないほどに… …吾もこのような強者と手合わせするのは、いつぶりだろうか… …実に愉快だ!栄光ある我らが王よ、どうか見届けてくれ——
