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陣屋の柵-「截断」
九条陣屋のものを模して作られた柵。木製の杭は、柵の側面から中心線に向かって高さを増していくという独特な構造になっている。\n九条裟羅大将は、綿密な地図分析と現地偵察により、抵抗軍が九条陣屋に長距離射撃を仕掛けるのに最適な位置を割り出した。そして矢の通り道にこの柵を配置し、木材を節約するという前提で、ちょうど良い高さの障壁を形成したと言われている。\n抵抗軍の矢が低い弧を描いて飛んでくると、この柵で直接遮られる。また、高い弧を描いて攻めると、兵舎の傾斜した屋根で跳ね返されてしまう。

