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「コバルト宝石」
地形
小型低木
Comfort: 20

フォンテーヌ郊外でよく見かける色鮮やかな花。あでやかな見た目に反して、香りはほぼない。摘むとすぐに水分を保つため、硬く縮こまって果物の形になる。\nよく野外任務に派遣される某メリュジーヌがこの花を気に入り、「金色の宝石花」と名付けた。だが人類の同僚から「正しくはコバルト色」だと訂正された。しかしメリュジーヌの視覚が常人とは異なるうえ、彼女の同僚にも色覚異常があった。実際の色合いはフォンテーヌ科学院が定める薄紫や薔薇色に近い。この「コバルト宝石」の話は愉快なエピソードとして、執律庭からフォンテーヌ廷のあちこちに広まった。
