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「鉄と血と破鎧」
鍛冶屋の前にある武器の置き掛け台には、長さの異なる三種類の武器が置いてある。これらは傭兵の体格や戦闘スタイルを考慮しており、また敵の様々な特徴に対応する武器である。長槍とハルバードは、一定距離にいる鎧を着けていない敵を制するのに向いている。盾を持った敵や異国の鎧を着けた特殊な敵に対しては、一番左側の長柄のメイスを使って鎧を破ることが可能だ。\nもちろん、蒸し暑い雨林や太陽が照り付ける砂漠では、重たい装備を着けて長時間動くのは愚行である。敵も重厚な防具を身に着けないため、連携に強いが小回りの効かない長柄の武器より、小型の武器を傭兵たちは好む。しかし実際、これら三種類の武器のいずれも売れ行きはいまいちなようだ。

