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「禁戒の砦のミット」
ストレスを発散したり、身体能力を高めたり、格闘技の練習を補助したりするための特殊な装置。メロピデ要塞の中でよく見かける。この装置が誕生したのは、設計者が格闘技というものをこよなく愛しているからだという。ただメロピデ要塞では、ミットを使って格闘技術を上げるために使用されるというより、鬱憤を晴らすためだけに使われているようだ。幸いなことに、多くの攻撃を受けても、ミットに大きな損傷はなかった。設計者が製造した当初、自分はまだ持っていないが、いつか必ず手に入れるであろう高度な格闘能力に合わせて、ミットを他のクロックワーク·マシナリーよりも頑丈に作ったからだ。破壊しようと思ってもかなり難しいだろう——少なくとも高度な格闘技術を持つまでは。

