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偽一郎·石像
景観
装飾品
Comfort: 90

古代の大妖狸·偽一郎の石像。\n妖狸の間で流布する話によれば、千変万化の偽一郎は巨大な蜃気楼に変化し、神無塚全体を歌会にしてしまうほどの力を持っていたという。\n当然ながら、これは単なる石像であり、石化の封印をされた妖狸という訳ではない。何せ偽一郎の生きた時代は、惟神が五百蔵を封印した時代よりも、五百蔵が九百九の十八ヶ所の旧跡を訪ねた時代よりも、九百九の時代よりもさらに古いのである…\nただし、これらはすべて妖狸の話によるもの。誇張されているであろうその真相は、もっと小さく儚いものだろう。
