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「ポワソン町のアーチゲート」
金属製の実験的万能門型フレーム。ポワソン町で見られる。\nもともとはある自称エンジニアが設計したもので、このフレームが荷積みや荷揚げ、水上航行など、日常生活のニーズを満たすことができ、高さと幅を自由に調節できると宣伝していた。\n使用しない場合は、通常のドアフレームやラックとなる。使用する時は、目的の貨物を直接その下に置いて吊して運べばいい。\nしかし、このフレームの耐荷重は吊り上げの要求を満たせず、その荷役効率も思わしくなかったようだ。水蒸気の影響を長く受けていたため、腐食の速さも想像以上で、近い将来メンテナンスの追加費用がかかるかもしれない…\n各方面の総合的な考慮により、商品代金を清算した後、ポワソン町の住民たちはその自信過剰なエンジニアを追い出した。\nそれまでに製造された試作品は直接廃棄されず、住民が公共設備として改めて配置した。

