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「正義の都の隊列」
フォンテーヌ廷の各テナントが使用する標準的な手すり。脆弱に見えるが、実際はかなり丈夫。筋肉ムキムキの冒険者たちでも押し倒せない。\n手すりは大気圧を利用した吸盤で清潔な床にしっかり固定され、ロープは重量物を吊り上げて運ぶクレーンなどで使われる高強度のものを使用している。両者ともフォンテーヌ科学院某プロジェクトチームが以前、事業用に開発したものである。開発コストを分散させるため、できるだけ多くの事業者に技術を提供し、部品の販売量を最大限引き上げた。それは手すりの土台やデスクライト、ブラケットライトの固定用器具等々に使用されている…\nとはいうものの、同プロジェクトチームは結局破産して解散した。開発コストをすべて回収できたとしても、懐具合はもう救いようのないほど悲惨だったのだ…

