機械人形の背部に通す導管。その中に流れる色彩は時に暗く、時に明るく…その矛盾に人は恐怖を覚える。この管は機械人形にエネルギーを提供するが、同時に人形を操り人形の糸のように束縛する。導管の支えがなければ、人形は生まれたての赤ちゃんのようにか弱く、一歩も動けぬ存在と成り果てるのだ。