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万類事典

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毛類・黄石

黄石 「別名」 石牛、眠石、八百里ともいう。 「容貌」 コブのような角、尻尾は短い。光沢のある毛を持つ。石のような皮膚をしている。 「習性」 性格は温厚。寒いと山の中にこもる。冬に入る前に草や木の実をたくさん食べる。この時、肉質がよく、最も美味である。程なくして谷間などに移動し、冬ごもりのために石になると味がしなくなる。そのため、季節限定の珍味である。 「伝説」 かつて仙舟人の牛飼いが遠く離れた洞天の中で心を落ち着かせるため、300年帰ってこなかった。その兄が訪ねに行き、兄弟が顔を合わせると、悲しみと喜びの気持ちが入り交じり、弟は「牛でもてなそう」と言った。しかし、食事はどこにもなく、あるのは岩場だけだった。兄が不思議に思っていると、弟は「牛よ、立て!」と叫んだ。すると、山間に果てしなく広がる黄石が数万頭もの牛に変身した。 「特徴」 肉:甘く、温かく、無毒。 乳:甘く、やや冷たく、無毒。 角:苦く、温かく、無毒。 「効能」 肉:食欲増進と気の充実、筋骨の強化。 乳:心を穏やかにし、胃や肺に優しい。 角:傷の治癒と止血、下痢止め。 「推奨調理法」 巧石三昧:石頭スープともいう。黄石の首の肉と肋骨を数本取り、皮や筋を取り除いてから銅鍋に入れる。鱗淵朝露を数斗取り、その中に浸す。石キノコ、石タケノコを洗って薄く切り、弱火で煮込む。冷えやむくみを解消し、胃腸の調子を整えてくれる。 備考: 検証の結果、当時、辺境の洞天で牛を飼っていたのは丹鼎司の方士で、野獣の改造に長けていたことが分かった。そのため、この伝説は生物改造の実例であると思われる。

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