『鉱山安全マニュアル』
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『鉱山安全マニュアル』
※冊子を綴じていた麻ひもが、かなり劣化している。中ページは、黒い油性の指紋が付着しており、文字の多くが判読できない。※ 『鉱山安全マニュアル』 一、井戸に入る際の注意事項 1.井戸に入る前、元気な状態で、身体機能を損なうような飲食物を摂取しない。 2.井戸に入る際の身体チェックは厳しく。 (1)井戸に入る時は、ヘルメットと作業着を正しく着用する。 (2)鉱灯を必ず持ち、鉱灯内の地髄を十分な量確保する。 (3)必要な工具、材料、修理用部品などを確実に所持する。 (4)ランド計数機が正常に機能していることを確認する。 3.勤務開始時の仕上げのミーティングには必ず出席し、作業スケジュールや安全事項をしっかり聞く。 4.災害を避けるために、安全出口、標識、ルートを熟知し、記憶する。 5.地中信号、安全標識、各種施設・設備を熟知する。 6.井戸内に水が侵入する兆候を熟知し、そのような現象を発見した場合は、直ちに責任者に知らせて避難を手配する。 (1)地髄層が黒または暗い色をしている。 (2)地髄鉱層の温度が顕著に低下している。 (3)採掘作業面、トンネル内壁、天井から無色の液体が垂れる。 (4)作業時の天井への浸水または圧力ヘッドの増加。 (5)採掘面の湿度上昇。 (6)採掘面の有害気体の増加。 (7)水音が聞こえる。 7.ランド計数機の標準的な操作方法を熟知し、坑内の放射線レベルを把握し、安全な範囲内で作業する。 8.地髄鉱熱反応の前兆を熟知し、そのような現象が検出された場合は。直ちに責任者に知らせ、避難を手配する。 (1)内部の湿度の上昇。これは、掘削面や車道の内壁、天井などに霧や水滴が垂れていることで分かる。 (2)内部の温度の上昇。 (3)壁面温度の上昇、出水温度の上昇、還気温度の上昇で分かる。 (4)息苦しい、頭痛、めまい、手足の脱力感など、体の不快感や症状。 (5)煙の発生を認める。 二、爆破操作規定 1.井戸に入る際の決まりを厳密に従って準備を行い、ライセンスを取得する。 2.管理者の指揮命令に厳密に従い、爆破指示書および爆破作業設計書に従った作業を実施する。 3.操作の前に起爆装置の安全測定を実施すること。 4.監督の要求に厳密に従って爆薬装填すること。火薬の装填には木の棒を使用する。感度の高い爆薬や伝爆薬を穴に投げ込まない。後続の爆薬包が伝爆薬に直接衝突しないように、伝爆薬の装填時に仕様に従った対策をする。 5.爆薬が詰まった時に無理やり押し込むのは厳禁で、代わりに非金属の長い棒を使用して処理する。 6.装填中に亀裂や穴を発見した場合は、作業を中止し、関係者に連絡すること。関係者が対応案を提出するまで、作業は中止する。 7.爆薬補填終了後は、導爆管を破損しないように注意し、現場を掃除してから、爆破ネットワークの接続は専任者が行う。 8.爆破ネットワークの接続が終わった後、検査員がダブルチェックを行う。 9.起爆場所は壕の後ろや封鎖区域の外側に設置する。 10.爆破前には事前警告を行い、区域内から人、機材、あらゆる雑多な物品を避難させる。 11.警戒区域内の安全を確認した後、起爆信号が発せられ、その時点で発破作業ができる。 12.爆破後30分以内に発破現場に入ることは禁止されており、30分経過後に責任者が現場に入り、状況を確認し、安全が確認された後に警報が解除される。 13.爆破作業終了後、火工品返却手順に従って、各種火工品の計数・返却を行い、きちんと帳簿をつけること。 ※後の数ページはなぜかくっついていて、これ以上めくれない。※
